Amazonで目覚まし時計を探していたら、こんなかわいい時計がありました。
ケロクロックです!
アラーム時刻になると2匹のかえるが合唱します。
こ、こりゃかわいい!
というわけで、今回は目覚まし時計についてです。
ケロクロック
ケロクロック2には、合唱のほかにランダムにしゃべる機能もついています。
セリフはランダムで、「いつしゃべるか」もランダム。
本当に突然しゃべるようで、Amazonのレビューをみると、「一瞬ビクッとする」「夜中に突然話し出す」といった声もあります(笑)。
ピヨクロック
「ピヨクロック」もあります。
見た目はかわいいですが、ケロクロックに比べて話す内容がちょっぴりシュールです。
「半熟、半熟」とかしゃべります。
マーカスブラザース
そのほか、どの層を狙っているのかわからない「マーカスブラザース」という目覚ましもあります。
2人のマッチョが踊りながら目覚ましをしてくれます(笑)。大胸筋を動かしながら合唱します。
マッスルモーニングってwww
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ウォッチとクロックの違い
さて、これまで紹介した目覚まし時計ですが、いずれも「クロック」という分類になります。
日本時計協会のサイトによると、時計について次のように定義されています。
時計とは、“時刻を指示する計時装置”です。計時装置とは、“時刻の指示又は時間の測定を、個々に、又は同時に行う装置”です。 尚、時計には、ウオッチ(どんな姿勢でも作動し、かつ携帯することを目的とした時計)とクロック(一定の姿勢で使用する時計)があります。 引用:日本時計協会
要は、携帯できるもの(腕時計や懐中時計など)がウォッチ、置いたり掛けたりして使うもの(目覚まし時計、掛け時計、柱時計など)がクロックということですね。
ちなみに以前紹介した「スマートウォッチ」も、携帯できるのでその名の通り「ウォッチ」という分類になりますね。
それ自体が動き回る時計
さて、面白いところではこんな時計もあります。 止めるまで動き回る目覚まし時計です(笑)。
・・・(笑)。
オーソドックスな目覚まし時計
変化球ばかりではアレなので、おしまいにオーソドックな目覚まし時計を紹介します。
上のベルはアナログで鳴ります。
ちなみに、ベルを叩く「かなづち」みたいなものは「撞木(しゅもく)」と言う名前がついていますよ!
まとめ
今回は目覚まし時計についてでした。ケロクロックはかわいいですが、夜中に突然しゃべりだしたらドキッとしそうですね(笑)。