先日、何気なくAmazonをみていたら、今って、吸引式の耳かきなんてあるんですね。
たとえばこんなタイプのものです。
こ、こりゃすごい(笑)。
耳かきといえば、アナログなイメージがあったのでびっくりしました。
というわけで、どういうものなんだろうと思い、早速調べてみましたよ!
吸引式耳かき イヤークリーナー
吸引式の耳かきは、イヤークリーナーともいわれます。
こんなしくみになっているようです。
なるほど、こういうしくみなんですね・・・というか、赤ちゃんがピアスしてる!!(0:44~あたりから 笑)。
掃除機のように吸い取れる、というわけですね。
イヤークリーナーいろいろ
さて、このイヤークリーナーですが、上の動画のように吸引メインのものから、「耳かき+吸引」機能のあるものまでいろいろあります。
「耳かき+吸引機能」のあるものでは、デオクロス i-earsがよく売れていますね。
こんなタイプのものです。
しくみは、こんな感じになっているのだそう。
画像引用:TOKUTOKU
先端はやわらかめの素材になっていて、スイッチを押している間だけ吸引ができるというもの。
使用感には個人差があるようですが、Amazonでも楽天でもよく売れていますね。
内視鏡つき耳かき
さて、いろいろな耳かきを見ていたところ、すごいものが出てきました。
なんと、内視鏡つき耳かきです!
綿棒がセットになっています(笑)。
コデン株式会社のオリジナル商品で、ファインダーで耳の中を見ながら掃除できるそうです。
使い方はこんな感じ。
画像引用:コデン株式会社 イヤスコープ
・・・(笑)。
Windows版の耳かき
ちなみに、耳の中をパソコンのモニターに映せる耳かきもあります。
画像引用:コデン株式会社 イヤスコープ
耳の中はどうみえる?
コデン株式会社では、イヤスコープを実際に使っているようすを動画で公開しています。
・・・なんともシュールな光景です(笑)。
まとめ
今回は耳かきについてでした。いろいろな耳かきがあるものですね。
おしまいにちょっとしたまめちしきを。
このようなオーソドックスな形をした耳かき。
こうした耳かきについている「ふわふわ」は、「梵天(ぼんてん)」という名前がついているそうです。おもしろいものですねー。